二度見させる能力に優れている
構築
ポケモン | 持ち物 | 技 | 技 | 技 | 技 | 備考 |
カポエラー | きあいのタスキ | がむしゃら | フェイント | ねこだまし | てだすけ | レベル20 |
カメックス | カメックスナイト | しおふき | みずのはどう | あくのはどう | ねこだまし | 冷静 |
ニンフィア | こだわりメガネ | ハイパーボイス | ムーンフォース | はかいこうせん | ねごと | 冷静 |
サマヨール | しんかのきせき | ナイトヘッド | あまごい | ちょうはつ | トリックルーム | S個体値8 |
ファイアロー | いのちのたま | ブレイブバード | フレアドライブ | ファストガード | まもる | 陽気 |
ヤドラン | ラムのみ | サイコショック | ねっとう | いやしのはどう | トリックルーム |
久しぶりだな…
構築の経緯
何しよう
サンムーン発売から約1年、ウルトラサンムーン発売まで1カ月を切ったのかー。
↓
いまから全国ダブル考えてもあれだしなんか別のゲームするかなあ。今しかポケモン以外のゲームしないだろうしなあ。
↓
そうだトリプルバトルをしよう!!!
いざトリプルフリーへ
いくぜトリプルフリー!!!!!!!
人がいねえ…。
フリー対戦のマッチングシステムがレートとは違うらしく、同じ時間に複数人が潜ってもマッチングするとは限らないようで、なかなかマッチングすることが出来ませんでした。
こうなるともうオフにでも出るしか・・・いやしかしそんなちょうど都合の良い時期にトリプルのオフが近辺で開かれてるなんてことは・・・
ありました
それなら話が早い、このトリプルオフ用に構築を作ることにしましょう。
何を使うか
この大会の特殊ルールとして「ダークホールの使用禁止」というものがあります。
これによって考えられる環境への影響としては
・トリパの減少
→スカーフドーブルでダクホをチラつかせながらトリルを展開する動きが出来なくなる為
・エルテラドーブルの絶滅
→ダクホが使えないので。エルテラ自体は普通にいそう。
・技とアイテムへの影響
→神秘の守り持ちが減ったりラムの実持ちが減ったりしそう。
あたりでしょうか。
というわけで自分が使いたいものメモ
・カメックス
→サンムーンではまるで使っていなかったので。トリプルといえばカメックス!
・トリパ
→トリパが減りそうなので。トリパ対策が薄くなりそうだし逆にいいのでは的な?
↓
カメックス軸のトリパにすることに。
うーん。
カメックス入りのトリパか。
トリル要員はサマヨールだな。
なんか6世代トリプルでまだ使ってない、気になってたやつ……。
サマヨールと組み合わせて強そうなポケモン……。
レベル20カポエラーでは!?!?
こうして一瞬でカメサマヨカポニンフアローまで確定。
残り1枠で癒しの波動が使えてバレル、ランドに弱くないトリラーということでヤドランを採用しパーティ完成!
戦い方
初手の選出は
これか
これか
こう。
つまり「猫騙し+ファスガ」か「猫騙し+猫騙し」でトリックルームをサポートする並びですね。
スカーフドーブルがいない以上、ファイアローのファストガードより先に動ける猫騙しポケモンはそうそういません。
で、トリックルームを成立させたら
ナイトヘッド+がむしゃら とか
あまごい+しおふき とか
がむしゃら+ハイパーボイス とか
で攻めまくりましょう。
トリルとがむしゃらとしおふきハイボ…これぞ黄金の勝利の方程式よ…。
個別解説
カポエラー
種族値:50-95-95-35-110-70
レベル:20
努力値:A252
個体値:0-31-0-9-0-0
性格:ゆうかん
実数値:50-67-43-20-49-29
特性:いかく
技:がむしゃら/フェイント/ねこだまし/てだすけ
持ち物:きあいのタスキ
調整:最遅最脆Aぶっぱ(語呂が良い)
今回の構築の軸ポケ。
レベル21カポエラーはすでに使ったことがあるのだが、レベルが低いとがむしゃらは強いということに気が付き20カポエラーを採用することとなった。
▼がむしゃらカポエラー
ダブル・トリプルバトルにおけるがむしゃらという技は味方の技と組み合わせることでどんな相手も1ターンキルすることが出来る恐ろしい技。
そんながむしゃらを低レベルで使うことの出来るポケモンは非常に沢山いる。
カポエラーでやる場合のメリットは以下の通り
- 威嚇が出来る
- 猫騙しが出来る
- フェイントが出来る
- 手助けも出来る
- HP実数値が50なのでナイトヘッドを重ねるとぴったり倒せる
・威嚇
がむしゃらポケモンで最も大事な特性。
カポエラーは非常に強力な特性である威嚇を持っている。
これのおかげで相手のガルーラを弱体化させることが出来るし、最悪裏から放り投げるだけでも活躍出来る。
・猫騙し
これもがむしゃらポケモンとしては最強クラスの強力な技。
がむしゃらポケモンはレベルが低い=素早さが低い為、基本的にトリックルーム下での行動が基本となる。
そのトリックルームをサポートするための技として猫騙しが便利なのだ。
・フェイント
これもまたがむしゃらポケモンとしては最強クラスの強力な技。
トリルして全体技どーん!が基本のトリパにおいて最も厄介な技はワイドガード。
そのワイドガードを破ることが出来るフェイントはトリックルームの生命線となるだろう。
・手助け
これもまた(ry
がむしゃらと全体技を合わせる以外にも手助けで全体技を強化するという戦法が可能になる。
また、猫騙しが出来るポケモンにおいては相手の猫騙し読みで手助けを撃つことで相手の猫騙しより先に行動する、なんて芸当も可能に。
・HPが50なのでナイトヘッドと組み合わせるとぴったり相手を確定1に出来る
レベル20カポエラーの最低H実数値は50。
そう、ナイトヘッドによるダメージに等しいのだ。
これによって通常であれば相手を倒すことは難しいサマヨールであっても相手を倒すことが可能になる。
▼レベル21カポエラーとの比較
努力値 H252 B252 D4 個体値 31-0-31-0-31-0
実数値 71-44-70-19-57-30
調整 陽気メガガルの威嚇込み猫騙し耐え トリル下で最遅30族抜き今回の構築の軸ポケ。
初めこの枠はレベル1グレッグルだったがレベルが高いほうが強いということに気が付き21カポエラーを採用することとなった。カポエラーである理由は
・ニンフィアの弱点保険を発動させることが出来る
・威嚇でパーティ全体の耐久強化
・ねこだましで初手のトリルサポート
・フェイントで全体技のサポート
・全体技と相性の良い我武者羅を使うことが出来るこれが採用理由となった。他にリオルルカリオグレッグルなどがバレパンを打つことが出来るが猫フェイント我武者羅まで揃っていてさらに威嚇まで出来るカポエラーに軍配が上がった。
21レベである理由は
・22レベだとトリル下で30族を抜けない
・20レベだとメガガルの猫だましの乱数が大きく変わってきてしまう(低乱数から高乱数ぐらいの違い)
実数値を比べると
21カポ:71-44-70-19-57-30
20カポ:50-67-43-20-49-29
21カポは味方に攻撃をするためにAを下げている。
味方に攻撃することは良くないことなので今回のカポエラーではそういうことはしていない。
当時は低レベルポケであってもある程度の耐久があると良い、と思っていたのだけど、普通に考えてさっさとタスキが発動した方が良いよねということになったので耐久は全下げ。ナイトヘッドのそれもあるし。
ファイアローがファストガードを使える関係でカポにガルーラの猫騙しが飛んでくることもなさそう。
▼実際の使用感
なんかもうめっちゃ懐かしい感じだった。
そりゃ3年半ぶりだしな…。
初手に出しても案外攻撃されない(流石にみんな何してくるか知ってた)のでがむしゃらがHPMaxで入ること多し。
それでもナイトヘッドと合わせることでランドロスやマンダ、バンギなどを葬ることが出来たので楽しかった。
ちなみに育成が本当にめんどくさい。
参考にしてほしい。
①まず勇敢で0-31-0-×-0-0の個体値のバルキーを用意
②Bに努力値を160振る
③そのままAにもBにも努力値を振らないよう、かつ20レベぴったりになるようにレベル上げ。
④20レベになってカポエラーに進化したら努力値下げの木の実を食わせまくって努力値をリセット。
⑤カゲボウズの群れを倒すと10体ぐらい倒した時点でレベルが21になってしまうので、なんか頑張ってA252振りをする(ジグザグマの群れにパワーリスト持たせて突撃して後でマトマ食わせるのがオススメ)
サマヨール
種族値:40-70-130-60-130-25
レベル:50
努力値:H252 B100 D156
個体値:31-×-31×-31-8
性格:なまいき
実数値:147-90-163-65-187-30
特性:おみとおし
技:ナイトヘッド/あまごい/ちょうはつ/トリックルーム
持ち物:しんかのきせき
調整:素早さ調整→20カポ(S29)<サマヨ(S30)<30族(S31)
ニックネーム:エスハチ
トリックルーム要員としての採用。
カメサマヨドーブルというのが一つの構築として有名
>http://ch.nicovideo.jp/mizopoke/blomaga/ar1030688
最遅で育成してしまうとトリル下でカポエラーより先に動いてしまうため素早さ個体値を8にする必要がある。
5世代にはお見通しサマヨが存在しないため6世代でS個体値8のヨマワルを生まないといけない。なんでこうどいつもこいつも孵化が大変なんだ…。
ナイトヘッド:攻撃技。がむしゃらと合わせたい。
雨乞い:カメックスのサポートに。相手のリザドラン弱体化にも。
挑発:対モロバレル用の技。クレセに撃ってトリル返しを阻止したりも。
トリル:いつもの
トリプルバトルのお見通しは端にいても3匹の持ち物全てが判明するのでとても強力。
ランドロスやニンフィアがこだわってるかどうか、そしてトドンやクレセがオボンを持っているかどうかがわかる。
拘り=守るがない、オボン持ち=がむしゃら+攻撃で倒せない ということが判明するのでがむしゃらポケモンとお見通しの相性はバッチリだった。
後々わからなくなることがないようにとニックネームを「エスハチ」にしたところ、オフにてサマヨールミラーでS個体値8がバレるという致命的な事件が発生した。
カメックス
種族値:79-83-100-85-105-78
種族値(メガ):79-103-120-135-115-78
レベル:50
努力値:H252 C252
個体値:31-31-31-31-31-0
性格:冷静
実数値:186-104-120-150-125-74
特性:げきりゅう→メガランチャー
技:しおふき/みずのはどう/あくのはどう/ねこだまし
持ち物:カメックスナイト
調整:ぶっぱ
このブログ久々のメガカメックス。どれくらい久しぶりかというと48記事ぶりの登場。
初手に出すにせよ後ろから出すにせよ、雨乞いしおふきorがむしゃらしおふきでヒャッハーするのは変わらず。
とはいえやっぱり噴火ドランがいないとなあと思うこともしばしば。
ヤドランの癒しの波動で回復しながらしおふき、みたいなことも一応した。
ニンフィア
種族値:95-65-65-110-130-60
レベル:50
努力値:H164 A4 B52 C188 D100
個体値:31-31-31-31-31-0
性格:冷静
実数値:191-86-92-169-163-58
特性:フェアリースキン
技:ハイパーボイス/ムーンフォース/はかいこうせん/ねごと
持ち物:こだわりメガネ
調整:ファイアローの鉢巻意地ブレバ耐え,ニンフィアの眼鏡ハイボ2耐え
トリプルバトルにおける全ての中心、ニンフィア。
久々にこのポケモンを使い、使われて、そのあまりのお手軽な高火力に震えあがった。
眼鏡を持たせたのはアタッカーが少ないので火力を少しでも上げる為。
フェイント持ちがいるのでまあ大丈夫でしょう。
ファイアロー
種族値:78-81-71-74-69-126
レベル:50
努力値:A252 S252 D4
個体値:31-31-31-×-31-31
性格:陽気
実数値:153-133-91-76-89-195
特性:はやてのつばさ
技:ブレイブバード/フレアドライブ/ファストガード/まもる
持ち物:いのちのたま
調整:最速
久しぶりだな…(何回言うのか)
猫騙し要員が2匹ともとても遅い為、それを補うためにファイアローを採用。
6世代のファイアローは特性のおかげでトリルをしても相手を上から攻撃出来るので偉い。HPが減っていてもだ!
あまりにも構築に守る持ちがいなかったので守るを採用。
アローが唯一の地面無効なので基本的に地面の通りがよい。
ランドロスのいる相手は早々にしおふきをぶち当てるプレイングを心掛けたいところ。
ヤドラン
種族値:95-75-110-100-80-30
レベル:50
努力値:H252 C252 B4
個体値:31-×-31-31-31-0
性格:冷静
実数値:202-88-131-167-100-31
特性:どんかん
技:ねっとう/サイコショック/いやしのはどう/トリックルーム
持ち物:ラムのみ
全く久しぶりでもなんでもないポケモン。
PGLの絵ってこんなにシェルダー部分緑なのか…。
6枠目での採用。
採用理由としては
・いやしのはどうが使える
→カメックスのしおふきとの相性が良い
・トリルが出来る
→サマヨと合わせて2枚トリルの構成
・バレルに強い…?
→サイコショックでなんとか。ラムも持つ。
・ドランに強い…?
→熱湯でなんとか。晴れてると無理。
・ランドに強い…?
→熱湯でなんとか。ランドの地震を重く見たので今回はヤドキングではなくヤドランの採用。
・ニンフィアに……
→サイコショックがあるのでトリル要員の中ではまだまともに打点が通るはず…
ランドロスが重い点、ガルドのシャドボはサマヨに任せられる点などを考慮してのヤドランの採用。
けっしてカメドランニンフを名前だけでも再現したかったとかそういうんではない。
また火力不足が深刻なのと1ターン目のトリル要員としてはサマヨールがいるということで冷静HCぶっぱの構成に。
結局使い勝手はそこそこだった感じ。あくまでそこそこだったけど。
オフ当日と戦績など
会場へ
11/3(金)、とっても快晴で最高のトリプル日和。
会場までの道のりが途中まで完全に中高校時代の通学路に一致していたので懐かしかった。
冷静に考えると朝9時から学園祭に突撃するのだいぶおかしいよな…とか思いながら会場へ。
可愛い
大会が始まるまで時間があったのでデデンネ塗り絵などをしてすごした。
大会開始
名札をもらっていざトリプルバトル。
ちなみに大体30人ぐらいの参加者がいました。
2014年発売のゲームをするために30人集まってるというのもなんだかすごいな…。
1戦目 大安さん ×
相手にクレセリアがいたのでトリル返しされないようサマヨールを中心に置いたのが裏目に。
ランドの雪崩でサマヨールが怯んでしまい1ターン目から厳しい展開。
キザンをどうにもできずそのまま負け。
2戦目 メガさん ○
トリプルオフの写真に大体メガニウムがいる主犯。
今回も3匹いました。
初手に真ん中に出てきたサンダーが怪しいと思いサンダーに猫をしながらトリル。
メガニウムのサポート性能がやばいと思いサマヨールで挑発などをして応戦。
最終的にメガカメックスの草の誓いをヤドランがギリギリ耐えてサマヨールとダブルトリックルームをしてトリルを継続させて勝利。
3戦目 いささん ×
リザドラン。
雨乞いしおふきを指したかったものの、初手でカメックスが負傷して打点不足。
うーんカメックスの使い方が下手になった感が否めない。
ヤドランが健闘するもリザがまだ裏にいる場面で雨乞いをしたのでむしろ晴れを長引かせてしまいそのままドランを崩せず負け。
じゃんけん
じゃんけんっぽいモーションのHGSSタケシ
3すくみが発生したのでじゃんけん。
大安さんとメガさんというタケシ2名を前にしてチョキを出した結果、案の定タケシ2名はグーを繰り出していたので負け。
ルーザーズトナメ 1回戦 よはんさん ×
ここにきてついにギミック構築に当たる。
へへ!こっちはモロバレルより遅いポケモンを揃えているしラム持ちのヤドランもいるんだ!バレルなんて怖くないね!と思っていたら鉄球を持って輪唱をしてきた。ボコボコに。
またモロバレルへの黒星が1つ付いてしまった。
今日はバレルに負けないぞ!
— 和澤ざわ (@zalwa13) November 2, 2017
ダメでした!!!
こうして大会の試合は終わってしまうものの、当然野良トリプルが始まる。ここはいくらでも対戦出来るトリプルフリーのような場所だからな…。
野良1戦目 まだないさん ○
サマヨールミラー。
サマヨールのNNをエスハチにしていたせいでこっちのサマヨールがあっちより速いことがバレる。おい誰だこんなNNにしたのは。
マンダのすてみでニンフィアがワンパンされて相当厳しかったものの、20カポエラーのがむしゃらとサマヨールのナイトヘッドでバンギ、マンダを倒す活躍によって辛くも勝利。
野良2戦目 ぷりんさん ○
ダイケンキがいる!!!ということで一同テンションマックス。
20カポのフェイントとアローのブレバでジュカインを突破し誓いを阻止!と思ったらダイケンキのちょうはつでサマヨールのトリルが防がれてしまう。
ラムがあったとはいえその後ダイケンキにヤドランを氷漬けにされるなど、めちゃくちゃダイケンキに翻弄されつつなんとかトリルを展開して勝利。ダイケンキ、ニンフィアの眼鏡ハイボ耐えるんだな…。
野良3戦目 ティーさん ○
キマワリがいる!!!ということで一同爽やかな笑顔。
お互いにトリルパーティな為小競り合いをちょこちょことしていたところ、ついにキマワリが降臨。
そしてフレフワンによる日本晴れで完全に舞台が整いサンパワーソーラービームがニンフィアに発射!!
太 陽 神 降 臨
太陽神ってすごい久しぶりに聞きましたね。結局ニンフィアがソラビを耐えて勝利。
(野良4戦目 まだないさん ○)
もう1戦やろーということでトリプル。今回はこっちはデデンネ入りの構築。
相手のゴチルゼルがお見通しを発動!したのに普通にかげふみだと思い込み交換しないままゲーム続行。やっぱお見通しゴチルつええな…。
最終的にデデンネがほっぺをギルガルドに擦りつけるなどして勝利。
結局8戦もトリプルをすることが出来た。
とても楽しかったです、運営・参加者のみなさんありがとうございました。
帰りにいやあトリプルはなかなか体力を使うな…と西国分寺でコーヒーを飲んでいたら偶然仕事帰りのかちゅーしゃさんと遭遇したりして面白かった。翌日のローテオフ応援してます(投稿日時的にもう終わってるけど)。
構築についての振り返り
いくつか反省点があります。
①制圧力が弱い
範囲エースがニンフィアとカメックス、サポートが残り4匹という構築。
サポートもアタッカー気質ではあるもののエースではない。
そしてカメックスはダメージを受けるとエースではなくなる。
という事情からどうにも火力不足を感じざるを得なかった。
②がむしゃらと合わせるなら
レベル20によるがむしゃらの威力自体はまあ別に問題なし。
ただ、やはり範囲技と合わせてこそがむしゃらは輝くなということを再確認。
ブルンゲルのしおふきを例にすると、相手が潮吹きが通る相手と通り辛い相手の並びで、通り辛い方にがむしゃらをすればどっちも倒せる!というのががむしゃらの強み。
がむしゃら+単体技(今回はナイトヘッド)をするならそもそも普通に強い攻撃を2回すればいいだけでは?ということなのであった。
サマヨールが相手を倒せるようになるってのはまあ悪くなかったんだけどうーん。
③カメックスの使い方の下手さ
単純にトリプルの腕がなまりまくったなという…。
そもそもカメックスのしおふきを大事にしないといけないんだから初手に猫騙しとかさせてる場合じゃないでしょ!
実際に回すまでそこを意識してプレイング出来なかったのはうーん、ダメだ。
このままトリプルが下手になっていく前にトリプルを復活してもらうしかない…。
まとめ
というわけで久々にトリプルバトルの構築記事&トリプルオフレポでした!
1戦1戦が本当に濃密で、トリプルバトルはやっぱり面白いなあということを再確認しました。
ウルトラサンムーンがある程度落ち着いたらまたトリプルをしたいですね。
では、またトリプル記事で会いましょう。
ミ・3・ミ<では!
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